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【2021年最新版】LINE広告の仕組みと運用方法を徹底解説

【2021年最新版】LINE広告の仕組みと運用方法を徹底解説

目次



今LINE広告が注目されています。
国内のSNSで一番のユーザー数を誇る「LINE」を活用して、効率良く顧客を獲得しましょう。
現在広告を出稿してはいるものの理想のターゲットに配信が出来ていない、成果が芳しくない。このような方にLINE広告を是非活用してもらいたいです。
この記事ではLINE広告の全貌を紹介しつつ、LINE広告の運用方法をご紹介しますので是非参考にしてください。

LINEの特徴

LINE広告を紹介する前にまず「LINE」という媒体についてご紹介します。
LINEは「CLOSING THE DISTANCE」をミッションに掲げ、人と人、人と情報・サービスとの距離を縮めることを目的にしたコミュニケーションアプリです。メインのサービスといえば無料で音声・ビデオ通話・チャットが出来るアプリであることが思い浮かぶかと思います。その中でもLINE特有のスタンプや絵文字、着せ替え機能などユーザーを楽しませる機能がたくさんありますよね。
このような特徴を持つLINEですが、一番の特徴は『国内最大のユーザー数を誇るSNS』であることです。国内のユーザー数は8400万人以上を有しており、人口の66%以上をカバーしています。そしてLINEといえば毎日利用しているユーザーが数多く、アクティブユーザーが多いことも魅力的です。

ユーザー数

参照元:LINE for Business/https://www.linebiz.com/jp/

またSNSの利用率を見ても他SNSより圧倒的に多いユーザーを誇ります。つまり、このユーザーの多さが広告を配信する際のLINEの強みになります。そして普段はSNSを利用しないユーザーに対してリーチができる可能性が非常に高い媒体です。

LINE利用率
参照元:LINE for Business/https://www.linebiz.com/jp/

LINEには他のSNSとは違った魅力がさらにあります。それはLINEアプリ内に表示される広告に「不快感」を感じにくいということです。広告が表示された際に「表示回数が多いと感じる」や「不快だと感じる」人が少ないというデータがあります。LINEを利用している際に広告が表示されても広告と気づかずに実は広告をタップしてサイトに遷移している可能性もあるということです。このような背景から広告をクリックする確率が高くなるとも言えるのではないでしょうか。

溶け込む広告
参照元:LINE for Business/https://www.linebiz.com/jp/

LINE広告の特徴

続いてLINE広告の特徴についてご紹介します。
LINE広告の特徴は大きく分けて3つあります。

1つ目は「国内最大級のプラットフォーム」であることです。こちらは前章でもお伝えしましたが、他媒体より圧倒的なリーチ力を誇り一定数の配信ボリュームを担保することができます。SNSの中で「LINEだけ」を利用しているユーザーが多いこともご紹介しましたが、現在広告配信しているの媒体ではターゲットに限界があり同じ広告に何度も当たってしまう減少も発生しているのではないでしょうか。LINEを活用することで幅広い層をカバーして配信することができるのでユーザーの獲得が頭打ちになっている場合は是非活用ください。

2つ目は「ターゲティング精度が高い」ということです。LINEはユーザーの情報を保有している数も相対的に多いため、保有データと掛け合わせたターゲティングも可能です。直近3rd party cookieの規制が進み、「1st party data(メールアドレスや電話番号など)」の活用が注目されております。このようなデータを活用することで制限を受けることなくターゲティングが可能です。また「みなし属性」といって既存の顧客の類似ユーザー(傾向が似ているユーザー)へターゲティングを拡大できる機能も存在します。長い目で配信を試みることでCVデータを貯めつつ、追って類似ユーザーへ配信することによって確度の高いユーザーへ配信することが可能となります。

3つ目は「手軽さ」です。広告配信まですべてオンラインで完結することや、最低出稿金額が「1円から可能」といった手軽さも持ち合わせております。現在配信中の媒体で効果が見込めない場合、次のステップとしてLINE広告を導入する際にハードルが低いことはPDCAを回す上で恩恵になるのではないでしょうか。

LINE広告の配信メニュー

1.LINE広告の配信面とは

LINE広告にはどのような配信面があるのでしょうか。現在LINE広告には10種類の配信面があります(2021年1月時点)。それでは一つづつご紹介していきます。

配信面一覧

参照元:LINE for Business/https://www.linebiz.com/jp/

①Smart Channel

Smart ChannelとはLINEの「トークリストの最上部に表示される」広告です。LINEアプリ内で最も目に触れる回数が多い配信面となるため、大規模なプロモーションに活用することができます。またこちらの配信面は今後「100%表示化」されるようアップデートが進んでいる段階であり、100%表示されることによって広告の表示率が1.5~2倍ほど増加することが想定されています。

②LINE News

LINE Newsとは「ニュースタブ」に表示される広告です。配信面の中でもユーザーアクティブ数が高く、新製品の発売情報や即時性のあるコンテンツと相性が良いとされている掲載面です。またユーザーが能動的に記事を閲覧しているタイミングで表示される広告になるためモチベーションが高いユーザーへリーチすることが可能となります。

③タイムライン

タイムラインは「タイムラインタブ」に表示される広告です。ユーザーは女性が多く、10~60代まで幅広い層に利用されています。またLINE公式アカウントのブロック状況を問わず全ユーザーへ広告を表示させることが可能となります。

④LINEマンガ

LINEマンガはスマートフォン向け電子コミックサービスに配信される広告です。若年層を中心にユーザーが多く幅広い世代にリーチすることが可能となります。

⑤LINE BLOG

LINE BLOGはアーティストやタレントなどの公式ブロガーが情報発信やコミュニケーションツールとして活用しているサービスでこちらに広告が配信されます。ユーザーは女性が多く、20~40代を中心とした年齢層にリーチが可能となります。

⑥LINEポイント

LINEポイントは「友達追加」「動画視聴」「ミッション」などをクリアすることによってポイントがもらえるプラットフォームであり、ユーザー数が多く国内最大級のリーチ力があります。40~50代の高い年齢層へのリーチが可能となります。

⑦LINEショッピング

LINEショッピングはファッションや雑貨、スポーツ、インテリアなどをLINEアプリ上から購入できるサービスです。ユーザーは女性がメインになり、20~30代の方にリーチが可能となります。

⑧ウォレット

ウォレットは「ウォレットタブ」に表示される広告です。LINE内であらゆるお金のやり取りの管理を一元化できるサービスです。
キャッシュレス社会となり需要が高まっている背景もあり、ウォレットの利用ユーザーも拡大しており月間5,400万人の幅広いユーザーへのリーチが可能となります。

⑨LINEチラシ

LINEチラシは特売情報を個店ごとに、商圏内のユーザーへ配信できるサービスです。
こちらの配信面は広告の出稿費用に加えて掲載料金が別途かかりますが、商品を購入検討しているモチベーションの高いユーザーへ配信することができ、LINE公式アカウントの自社の顧客に対してもピンポイントで配信することが可能となります。

⑩LINEクーポン

LINEクーポンは飲食店、コンビニ、スーパー、ドラッグストアなどの店舗で利用できるサービスです。
ユーザーは40~50代の女性が多くリーチが可能となります。

番外編:LINEアプリ外(LINE広告ネットワーク)

実はLINE広告ではLINEアプリ外へ広告を配信することも可能です。
「LINE広告ネットワーク」という外部のパートナーサイトやアプリへ配信することが出来ます。
LINEアプリ内と併せて配信することが推奨とされており、幅広いユーザーへ広告を配信することが可能であり効果が期待できます。

これまで様々なLINEアプリ内+LINE広告ネットワークの配信面をご紹介しましたが、実はLINE広告は「配信面を指定して配信すること」ができません。
配信面別の配信結果数値も見ることはできないのですが逆手に取るとLINEが機会学習に任せることによって、配信設計を構築する際に「配信面」を考慮しなくても良いのです。つまり広告運用にかかる時間を短縮することが可能です。詳細なターゲットは他媒体(GoogleやYahoo、その他SNS)を活用しつつ、LINEでは大まかなな配信設計によってリーチを確保することができます。

2.LINE広告のターゲティング種類とは

LINE広告のターゲティングの種類をご紹介します。
ターゲティングは大きく分けて3種類あります。

1つ目は「LINEデモグラフィックターゲティング」です。こちらはどの媒体でも活用できる汎用的な配信手法です。ターゲットのペルソナを想定してを設定します。年齢・性別・地域・興味関心・行動・属性を選定してターゲティングをすることで効率的に顧客を獲得することができます。この際にターゲットを絞りすぎず、導入段階では広く配信して成果を鑑みてターゲットを徐々に狭めていくことで的確に想定したユーザーに配信することが可能となります。

2つ目は「類似配信」です。CVしたユーザーの顧客情報に類似したユーザーに配信することができる配信手法です。また類似度を選択することによって、CVしたユーザーとどの程度似ているかを想定して配信することができます。またアップデート(2020年9月)によってこの類似度を自動で拡大できる機能が追加されたことによってさらに利用しやすく、最適化を図ることが容易になりました。早い段階でCVしたユーザーのリストを貯めることによって効率良く顧客を獲得することができます。

3つ目は「オーディエンス配信」です。ユーザーの情報を利用して、配信対象となるユーザーをセグメントする配信手法となります。一度自社サイトに訪れたユーザーをリスト化して、対象のユーザーに配信することが可能です。さらにCVしたユーザーの情報(自社保有の電話番号・メールアドレス等)を活用することでもオーディエンスを作成することが出来ます。このような「1st party data」を活用することでより確度の高いターゲティングが可能となります。

LINE広告の運用方法

前章の内容を踏まえて実際どのように広告運用していくのか簡単にご紹介します。

基本的に運用型広告は「仮説~検証~考察」のPDCAを回してパフォーマンスを高めます。まずは仮説の段階でいかに理想のターゲットに配信が出来るか設計すること、またはターゲットに対して高いパフォーマンスで広告配信することができるかが重要になります。
つまりターゲットとなるペルソナを確立してどのような人に配信を行うか定めます。そして定めたターゲットに配信が出来るよう「デモグラフィックターゲティング」でオーディエンスを想定してターゲティングします。年齢・性別・地域・興味関心・行動・属性を選定して誰に配信をするのかを明確に定めてから広告配信します。
次のステップはオーディエンス配信として「リターゲティング」を行います。リターゲティングとはサイトに訪問したユーザーをリスト化することで、再来訪を促すために「訪問者に広告を配信する機能」となります。リターゲティングによって関与の高いユーザーに配信することで高いCVR(コンバージョン率)でCVを獲得できることが期待できます。

最終段階としてCVに至ったユーザーをリスト化して「類似配信」を試みます。CVしたユーザーに類似度が高いユーザーに配信することで効率良くCVを獲得できることが想定されます。またLINE広告は機械学習によって自動で類似度を拡張することが可能であるので機械学習に任せた配信が可能となります。

配信手法をメインにご紹介してきましたが、その他にも「クリエイティブ」や「入札戦略」でも成果が左右されるので日々の運用が肝心となってきます。ご興味ある方は是非お問合せください。

まとめ

この記事ではLINE広告の全貌と運用方法をお伝えしました。LINE広告を利用することによって、リーチできなかった層やターゲットにアプローチができる可能性があるため、是非LINE広告の導入を検討してみてはいかがでしょうか。
ハートラスではLINEの広告運用も担当しておりますので、気になる点などございましたら是非お気軽にご相談ください。また広告全体を通して運用型広告の知見が豊富にありますので、目的に応じた最適なマーケティング手法をご提案致します。


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この記事のライター

Column by Heartlass 編集部

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