【潜入レポート】認知度・利用意向No.1のふるさと納税サイト 「さとふる」様でユーザーメリットを考えるための会議に潜入

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先日6月15日(金)に株式会社さとふる様とユーザーメリットを考えるための会議を行いました。
この会議で、クロスフィニティは自然検索でサイトに訪問されたユーザーの分析ツールについて
お話させていただきました。
今回は全3回開催された会議の中の一部をレポートにてご報告させていただきます。
さとふる様は、地方創生という言葉が注目を集める昨今、ふるさと納税の推進と地域活性化の促進に貢献されている認知度NO.1※のふるさと納税サイトです。
TVCM等でご存知の方も多いのではないでしょうか。
クロスフィニティはさとふる様のサイト改善のために協力しております。
今回の会議は寄付者、自治体、事業者などの各ユーザーにとって、ふるさと納税サイト「さとふる」をどうすればより使いやすくできるかを意見交換するという内容でした。
弊社は自然検索からの訪問者の分析という観点からGoogle Search Consoleを使用しての調査についてお話しをさせていただきました。
Google Search Consoleの機能・活用方法について意見交換
当日は、弊社のコンサルタント山中がスピーカーとなり、ふるさと納税サイト「さとふる」にGoogle Search Consoleの調査・分析を取り入れることでの、利便性の高いサイト構築や、寄付者が興味をもつキーワードに基づいたコンテンツ制作の重要性について話し合いました。
弊社コンサルタント山中
会議では、さとふる事業企画担当者様からGoogle Search Consoleとの連携に対して日頃気になっていた疑問などの話がたくさんあがり、Google Search Consoleを使って画面を確認するなど、より実際の業務に沿った内容も多く取りあげられました。
検索アナリティクス機能では、自然検索から訪問したユーザーがどういったキーワードで検索を行なったかを可視化できるため、現場担当者様の関心も高く、さとふる様のユーザーに対する取り組み方の熱意がひしひしと伝わってきました。
それぞれのテーマに対して、弊社山中より回答をさせていただきましたが、皆様が真剣な表情で会話されていた姿がとても印象的でした。
Google Search Consoleの重要性
Google Search Consoleを使うことはとても重要です。
サイト制作後や改修後Googleクローラーが正常に自社サイトをクロールしているかなど、Google検索に関連する調査・分析ができます。
Google Search Consoleの機能や操作方法を知らないとサイトに関するGoogleからの重要な連絡が来ても、対処ができなくなってしまいます。
サイト運営に携わっている方にとっては重要なツールとなりますのでぜひご自身でも確認してみてください。
クロスフィニティでは個別でのご訪問やクライアント様からのご相談に関して随時受け付けておりますので、今回の記事をご覧いただいた企業様でご興味を持たれましたら、お気軽にご相談いただければ幸いです。
今後もクロスフィニティは企業様とより良い信頼関係を築き、サイトのさらなる改善・お客様の利便向上を目指すコンサルをしてまいります。
※詳細はこちら:https://www.satofull.jp/static/research/no1_2017.php
また、クロスフィニティ株式会社は、2019年10月1日をもって、
当社と同じ株式会社オプトホールディングの100%子会社である
株式会社オプトおよび株式会社ハートラスへ事業承継する会社分割を行いました。
当社事業のうち、パフォーマンスマーケティング事業、ソーシャルメディアマーケティング事業はオプトに、
ウェブサイトコンサルティング事業はハートラスに承継いたしました。
各事業に関するお問い合わせにつきましては、事業承継先各社までご連絡くださいませ。
ご相談やお問い合わせはお気軽にご連絡ください
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