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【独自調査結果】PC・SP(スマホ)検索ユーザー動向調査-2015年版

【独自調査結果】PC・SP(スマホ)検索ユーザー動向調査-2015年版

目次

  • はじめに
  • 統計結果①≪時間帯ごとに利用されているデバイス≫
  • ①に対するコメント
  • 統計結果②≪検索エンジンのシェア≫
  • ②に対するコメント
  • 統計結果③≪検索時に使用されているキーワードの掛け合わせ数≫
  • ③に対するコメント
  • まとめ

はじめに

こんにちは。R&D(リサーチ&ディベロップメント)に所属している石井と申します。

今回は、PC・SP(スマホ)検索ユーザーの動向調査について、
クロスフィニティにて独自調査を実施いたしましたので、
統計結果の報告です。

Webを利用しているユーザーの全体感やペルソナの作成、検索エンジンの利用状況を把握する際などに役立つかと思います。

統計結果①
≪時間帯ごとに利用されているデバイス≫

1日の時間帯毎に、PC(パソコン)とSP(スマートフォン)の
利用率を比較した結果です。

※タブレットの利用率は、PCとSPの利用率と比較すると非常に低いため、
グラフには反映しておりません。

オレンジ:PC(パソコン)  / グレー:SP(スマートフォン)

①に対するコメント

PCの特徴
仕事でPCを使用し始める人が多い9時前後に利用率が急増しています。

そのまま、終業時刻前後まで高い利用率を保ちますが、
夕飯や帰宅中の方が多い19~20時頃に激減します。

その後、21時ごろに回復しますが、これは自宅のPCを使用する人が多いためと考えられます。

SP(スマートフォン)の特徴
仕事の昼休憩中にスマホを利用する人が多いせいか、
12時に利用率が増加します。

そのまま、利用率は夜になるにつれ増加し続け、23時頃にピークを迎えます。

20~23時の利用率が高いことから、
就寝前にスマホを利用する人が多い事が分かります。

統計結果②
≪検索エンジンのシェア≫

検索エンジンのシェアに関して、
「年齢層」「性別」「OS」の3つのジャンルで分析を行った結果です。

②に対するコメント

年齢層ごとの特徴

高齢者はYahoo!を利用し、若者はGoogleを利用するという結果がでました。

検索エンジンは、Googleよりも先にYahoo!が広く普及したことから、
当時の名残で高齢者はYahoo!を利用し続けていると考えられます。

また、若者のGoogleシェアが高い理由は、
スマホの普及やGoogleのサービスが身近になった事が考えられます。

スマホの検索エンジンは、
デフォルトがGoogleに設定されているものが多く有ります。

また、Google マップ、Google Playなどのサービスが一般的になり、
Googleがユーザーの身近な存在になったことで、
検索=Googleという認識が広がった事も理由の一つと考えられます。

性別ごとの特徴

男女ともGoogleを利用している割合が最も高いという結果になりました。

また、女性は男性よりもYahoo!を利用している割合が若干高いという傾向が
見られます。

ただ、男女間では、検索エンジンのシェアに大きな差は無いことから、
性別によって利用する検索エンジンに大きな違いは現れないと考えられます。

OSごとの特徴

Macintosh、Linux、Androidは、
Googleを利用している割合が高いという結果になりました。

MacのSafariやandroidのchromeはデフォルトの検索エンジンが
Googleのため、シェアが高くなったと考えられます。

Windowsは、様々な層のユーザーが利用していることから、
データに偏りは見られず、GoogleとYahoo!の利用率はほぼ均等な結果になりました。

iOSはSafariが導入されているため、
Googleの利用率が高くなると思われましたが、
Yahoo!の利用率の方が高いという意外な結果になりました。

恐らく、GoogleよりもYahoo!の方が良いと判断し、
Yahoo!に切り替えている人が多いのだと考えられます。

統計結果③
≪検索時に使用されているキーワードの掛け合わせ数≫

検索エンジンやデバイスなどで検索キーワードの掛け合わせ数に違いがあるか分析を行った結果です。

③に対するコメント

検索エンジンごとの特徴

全ての検索エンジンで、
1語での検索の割合が最も高いという結果になりました。

また、どの検索エンジンでも4語以上掛け合わせて検索される割合は1%を切っており、4語以上の検索は、100回に1回以下しか行われていないという結果がでました。

デバイスごとの特徴

全てのデバイスで、1語での検索の割合が最も高いという結果になりました。

2語検索の割合がスマホでは高くなっていることから、
スマホでの検索は、他のデバイスよりもGoogleサジェストを利用したり、
キーワードを絞って検索する人が多いと考えられます。

OSごとの特徴

スマホやPCと比較するとガラゲー(フィーチャーフォン)は、
1語での検索が多く使われる傾向にあるという結果になりました。

デバイスごとの比較でも現れましたが、
スマホ検索では2語以上での検索が増える傾向が見られます。

まとめ

今回の統計結果は、Webを利用しているユーザーの全体感や検索エンジンの利用状況の傾向を把握する材料の1つになるかと思います。

この統計結果は、Webの平均的な検索ユーザーの動向調査です。

実際にサイトの解析を行うと、サイトによってユーザーの性別や年齢、職業などに偏りが出るため、この統計結果とは違う動向が出てくると考えられます。

そのため、あくまで今回の統計結果は参考データとしてご利用ください。

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この記事のライター

CroJa 編集部

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