knowledge

ボタンクリックやスクロール計測などイベントトラッキングで設定したレポートの確認方法

ボタンクリックやスクロール計測などイベントトラッキングで設定したレポートの確認方法

Googleアナリティクスで、イベントトラッキングで設定した数値の確認をする時は、Googleアナリティクス内の「イベントレポート」で見ることができます。

※イベントトラッキングとは?
ボタンのクリック数やスクロール計測、動画再生数など、Googleアナリティクスでデフォルトで取得できない計測はイベントトラッキングで測定することが可能です。イベントの設定はGoogleタグマネージャや、トラッキングコードのカスタマイズや追加でできます。

Googleタグマネージャを使用した設定方法は以下のページで紹介しています。

 

Googleアナリティクスのイベントレポートは、イベントの設定時に、以下を設定しておくことでそれぞれの数字が確認できるレポートです。

  • イベントカテゴリ
  • イベントアクション
  • イベントラベル

 

イベントレポートは、行動>イベント>上位のイベント

イベントカテゴリの表示

イベントレポート

左メニューから「行動」内の「イベント」を選択し、「上位のイベント」をクリックするとイベントカテゴリのレポートが表示されます。

レポートのグラフと表の間にある「プライマリディメンション」で

  • イベントカテゴリ
  • イベントアクション
  • イベントラベル

の表示の切り替えができます。
※上記3種類はイベントの設定時に指定します。

イベントアクションの表示

イベントレポート

プライマリディメンションで「イベントアクション」をクリックすると、イベント設定時に「イベントアクション」に設定した名前とそれぞれの数字の確認ができます。

上記のスクロール計測の場合の見方

  • 25%・・・ページの25%までの位置までスクロールされた回数は188回
  • 50%・・・ページの50%までの位置までスクロールされた回数は167回
  • 75%・・・ページの75%までの位置までスクロールされた回数は132回
  • 90%・・・ページの90%までの位置までスクロールされた回数は98回

最後までしっかり読み込んだと言えるのは98回と言えます。

イベントラベルの表示

イベントレポート

プライマリディメンションで「イベントラベル」をクリックすると、イベント設定時に「イベントラベル」に設定した名前とそれぞれの数字の確認ができます。

上記の例ではイベントラベルにイベントを発生したページを指定したので、URL(ページ)が表示されていることになります。

イベントカテゴリ、イベントアクション、イベントラベルはどこに何をしているすればいいのか決まりは特にありませんが、何をデータの何を掘り下げて分析したいのかで指定するとよいでしょう。

例:特定のページごとに読まれているのかを確認したい場合

  • イベントカテゴリ:Scroll
  • イベントアクション:ページ
  • イベントラベル:ページのスクロール位置の割合(25%、50%等)

設定時に上記のように設定することで、イベントアクションに表示されたURLのうち、特定のページをクリックすると、その詳細としてラベルが表示されるため、「このページはの半分まで見た人(回数)、最後まで見た人(回数)」のように、特定ページがよく読まれたのか、まったく読まれていないのかなど確認することができます。

イベントトラッキングはサイト分析に必須の便利な機能

慣れるまでは難しく感じるイベントトラッキングですが、Googleタグマネージャを利用していれば簡単に設定することができます。

スクロール計測や動画再生数の他に、資料ダウンロードやある特定のボタンのクリック数などの計測ができるので、CVボタンが複数ある場合、どちらのボタンがよく利用されているかなどを分析することもできる便利な機能になります。

Googleアナリティクスは利用しているけど、まだGoogleタグマネージャは使用していないという方は、まずはGoogleアナリティクスをGoogleタグマネージャに移行することを検討してみてください。

この記事のライター

CroJa 編集部

おすすめの記事

WEB担当者必見!!

実務に役立つ情報をメルマガで無料配信しています。

メルマガ登録はこちらから
メルマガ登録はこちらから

関連する記事