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自社サイトが検索結果に表示される可能性を知りたい…Google Analytics以上に使えるツールはある?

自社サイトが検索結果に表示される可能性を知りたい…Google Analytics以上に使えるツールはある?

初めてSEOを学ぶ人は、まず2つのことを覚えます。

 

1つ目は、SEOで施策する場合、大量のデータを処理する必要があるということです。

もう1つは、そのデータを入手するのに最適なツールはGoogle Analyticsであるということです。

分析プラットフォームは、検索エンジンによって直接収集された情報を提供します。

そのため、SEO初心者にとって魅力的なツールになります。

 

ただし、自社サイトの表示可能性を高めるにはGAで得られるもの以上に多くの情報が必要です。

トラフィックの落ち込みを回復させるためのデータや新たな販売機会をつくるための競争力のあるコンテンツも必須です。

 

ここでお勧めしたいのが、エンタープライズSEOプラットフォームです。

検索画面での表示可能性を向上させるのに必要な情報を配信できるツールです。

 

なぜGoogle Analyticsなのか

Google Analytics(以下、GAと表記)は、全体のSEO効果から閲覧しているユーザーに関する洞察まで、Webサイトに関する膨大な量の情報を追跡および分析するのに役立ちます。

自社サイトへのトラフィックを動かしているすべてのチャンネルについて情報を追跡することができ、訪問者に関するデータ、人口統計、Webサイトの動作などと関連付けることもできます。

要するに、GAは基本的にサイトへの訪問者について必要な情報を提供してくれるのです。

 

世界中のSEOは、Webサイトのトラフィックとパフォーマンスを分析するのに役立ちます。

ただし、エンタープライズレベルのサイトで施策する場合、何千ものページが何十万もの訪問を促進するため、さらに多くのデータが必要になります。

この場合、データの量ではなく品質が重要といえます。

 

SEOにとってデータの品質が重要なのはなぜ?

Webサイトに順位をつけ、オーガニック検索流入を促進することを目的とする場合、測定する情報の質によって、SERPsに表示されることより1位表示を獲得する方が難しいことがわかります。

GAはこの点でも優れており、深く掘り下げると、サイトの可視性に関する詳細な情報を見つけることができます。

たとえば、最も一般的なSEO KPI-オーガニックトラフィック、コンバージョン、さまざまなサイトセクションへのトラフィック-のデータは、ほとんどGAで測定できます。

 

レポートには、訪問者がどこから来たのか、どのようにして自社のWebサイトを見つけたのかについての情報が記載されています。

ユーザーセクションのレポートでは、訪問者の属性についてさらに詳しく見ることができます。

[動作]タブでは、コンテンツの表示結果などを確認できます。

[コンバージョン]タブを見ると、サイトのコンバージョン経路を追跡できます。

 

ただし、企業規模のSEOで成功するには、さらに多くの情報が必要です。

少なくとも、GAのデータに基づいて、自社戦略の全体像を把握するためにより多くの仮説を立てる必要があります。

 

SEOプラットフォームでGoogle Analyticsデータを拡張する

1 .キーワードドリブンの流れ

GAで流入キーワードを探ると「not provided」というキーワードが出てくることがあります。

流入キーワードが特定できない時に表示されるもので、これが導入されるまでは流入キーワードはすべて開示される方向性にありました。

しかしそれが出来なくなってしまったので、どのキーワードがユーザーを惹きつけているか探ることは、ターゲットを洞察するために最も重要な要素となりました。

 

キーワードデータを使用すると、ブランド関連以外のワードでのトラフィックをより正確に分析できます。

言うまでもありませんが、データに基づきキーワードターゲティングとページ最適化の改善を行うことは必須です。

 

GAはこれら需要なキーワードデータについて、それほど多くを保持していません。

キーワードデータの95%は、「not provided」とラベルづけされてしまうのです(ただし、Search ConsoleからのキーワードデータもGAに組み込むことができるので、覚えておくと便利です)。

一方でseoClarityの分析は、GAで探りきれない疑問の答えをほぼ100%近く明らかにできます。

それだけではなく、Search Analyticsでは、このデータとGAアカウントの情報をseoClarityで直接関連付けて、さらに明確なトラフィック情報を得ることができます。

(seoClarityでのAnalytics検索キーワードレポート)

 

2.検索意図

GAはトラフィックに関する様々な情報を提示します。トラフィックレベル、チャンネルとその有効性、ユーザーエンゲージメントなどを確認できます。

しかし、ユーザーがあなたのサイトを訪れた動機や特定のトラフィックの変動理由を探ろうとしても、たいていの場合仮定を立てることしかできません。

これは、ツール上でイベントを明確に把握するための複数のデータソースを、相互に関連付けることができないからです。

 

一方Clarity Gridでは複数のデータを関連付けることが可能で、GAデータの全てをリアルタイムで洞察できます。

以下に、ツール機能の一部をご紹介します。

 

・ブランドと非ブランドのトラフィック比較

 

・傾向を特定した前年比レポート

3.トラフィックの変化と他の要因をリアルタイムで相関させる

GAはサイトのトラフィックについてある程度詳しい概要を提示してくれますが、大きな変化が起こった場合、要因を分析するために必要なデータを全て見るためには足りません。

技術的な問題なのか、アルゴリズムの更新なのか、あるいはシーズナル要因なのかは、GAのデータからはわからないのです。

 

一方、エンタープライズSEOプラットフォームでは、トラフィックデータを他の要因と相関させて、さまざまな変動の理由を特定できます。

そのような分析には、ランクインテリジェンス機能が役立ちます。追跡しているすべてのキーワードについて、すべてのランキングデータを分析し、競合他社と比較できます。

4.ランキング要因の深掘り

サイトが検索画面上で占める順位は、ページ速度、SEO施策、リンク、その他多数の要素に影響を受けています。

また、検索画面での順位を継続的に向上させるためには、これらの順位付け要因について深堀した洞察を求める必要があります。

すなわちサイトの最適化のためには、ある要因と他のデータを相関させて考察する必要があります。

例えばページスピードについて考えてみましょう。

近年最も重要な順位付け要因の1つになり、さらにモバイルファーストインデックスの発表により、その役割はさらに大きくなっています。

 

GAはすでにPage Speed Insightを通してページスピードスコアと改善提案を提供しています。

ただし、場合によってはページ速度だけでなく、別要因の影響を評価する必要があります。

それが可能なのが、エンタープライズプラットフォームです。

現在のページ速度がサイトに悪影響を与えるかどうか、より完全に把握するために、ページ速度をエンゲージメント指標、ランキング、およびCTRと相関させて評価することができます。

 

さらに、人為的な制限なしにプラットフォームを使用することで、データ制限に到達したり、ビューから情報を制限したりしなくてもよくなります。

seoClarityは、SEOの課題を解決するために処理、表示、相関付けできるデータの量や機能に制限を課さないツールなのです。

 

※本記事は弊社と業務提携している米国seoClarity社のブログを翻訳し記載しております。

Going Above & Beyond Google Analytics in the Quest for Search Visibility

https://www.seoclarity.net/blog/google-analytics-vs-enterprise-seo-platform

 

この記事のライター

CroJa 編集部

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