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ページスピード改善の入門書

ページスピード改善の入門書

新サイトが立ち上がった当初、低いコンバージョンレート、高い離脱率、遅すぎるページスピードに悩んだことはありませんか?

ページスピードを把握するために、Google PageSpeed Insightsでページを一枚ずつ診断していく作業が非効率的と思いませんか?

大型企業サイトのSEO担当にとっては、デバイス別のページスピードを随時、把握しなければなりません。

 

seoClarityはページスピードの観測機能が使えます。

だから、プラットフォームでページスピードの改善レポートが瞬時に確認できます。

自社サイトのコンテンツのロード時間を調べるために、seoClarityのような使いやすいツールは欠かせないと考えられます。

 

ページスピードとはなぜページスピードが大事なの?

ページスピードとは、すべてのコンテンツが表示されるまで、サイトからロードする時間を示します。

更に、ページスピードはユーザー体験またはブランドイメージの良さに影響が大きく、SEOにとって大事な指標とも言えるでしょう。

ページスピードが遅いと再訪問のモチベーションを損なう可能性が高いと言われます。

 

更にGoogleの評価では、ページスピードの遅いサイトはクロール時間が長くなり、コストも多くかかり、SEOのマイナスになってしまいます。

下記のデータは、ページスピードを速くする改善策の重要性を記載しています。

 

  • ページのロード時間が1秒から5秒遅くなると、離脱率は90%増加する可能性があります。
  • サイトのロード時間が3秒以上かかると、40%の訪問者が離脱してしまいます。
  • 2010年から、ページスピードはGoogleのアルゴリズムに組み込まれ、SEOの重要指標となっています。

ちなみに、Googleの評価システムには、59点未満のページスピード点数は低、60-79点は中、80点以上は高と認定されます。

 

seoClarityのページスピード改善機能

事前に、重要なページをseoClarityのPageClarityに追加すると、月次のページスピードレポートが生成されます。

そのレポートに含まれたデータは、そのままページスピードの改善策になるので、詳しく話しましょう。

 

1.PC向けとモバイル向けのページスピードが並行に表示されます。

そして下の図に、より多くのモバイルページのスピード改善が求められていることが一目瞭然です。

seoClarityのページスピード分析機能の画面

2.月間推移の比較という機能は、デバイス別にページスピードの改善ペースを決すことができます。

下の図に、3月に比べて、4月にはより多くのモバイルページが改善されたと示し、積極的な施策効果が得られたことが分かりました。

3.下記のサンプルのように、カスタマイズ設定でスピード改善が必要なページ集というメニューが作成できます。

それによって、サイトの情報ページとブログページ(左側のナビゲーション)比較、もしくはデバイス別のページ比較ができます。

4.ロー・スピードのページをフィルターで一括抽出する機能は、ページ一枚ずつ計測する工数が掛からずに済むので、とても使いやすいです。

5.すべてのスピード改善に関する課題は、サイトへのインパクト順で並べ替えるか、もしくは改善にかかる工数の順で並べ替えるか、ワンクリックで切り替えできます。

ページスピードを短時間で改善する

サイトのページスピードを改善する方法は色々ありますが、一番早くかつ簡単な方法を次に紹介します。

昔はページを開くときに、写真が少しずつロードされ、最後に全体が表示されることがあったと思います。

最近、ネット回線のスピードが大分速くなっていますが、画像ファイルのサイズが大きくなると(例えば高解像度画像)、ロードの時間が長くなることは変わりません。

単純に画像とテキストを圧縮するだけで、ページスピードが劇的に改善されるはずです。

実際に、圧縮の作業のみで、25%のページは250KB以上、10%のページは1MB以上の容量が節約できます。

 

ページスピード及びサイトパフォーマンスを更に改善するために、下記の専門用語を理解しましょう。

  • DCL (DOMContentLoaded)とは:生のHTMLコード(端末で見たテキストや画像のこと)をロードする時にかかる時間を示します。所謂、ブラウザはクライアント側のスクリプトを実装するプロセスです。
  • FCP (First Contentful Paint) とは:最初にDOMからもらったコンテンツ(表示されたHTML要素のこと)のロード時間を示します。HTMLコンテンツの複雑さによりますが、いずれのコンテンツを表示するまでの指標です。ページスピードの計算に用いられる指標であり、Google PageSpeed Insightsといったツールに使われます。
  • AMP (Accelerated Mobile Pages) とは:競合のFacebookのインスタントコンテンツ技術に対して、Googleが開発され、モバイル端末でウェブページを高速表示するためのプロジェクト、またはそのためのフレームワーク(AMP HTML)のことです。徹底的な高速化の代償として、JavaScriptの使用が大きく制限されるのが大きな特徴です。

ポイントまとめ

ページスピードの重要性を認識したうえで、ページスピードの改善ポイントについて、もう一度復習しましょう。

  • seoClarityのページスピード分析機能は、スピードの計測だけではなく、改善策も提示してくれるので、実用性が抜群です。
  • ページスピードとは、コンテンツロードにかかる時間であり、訪問者の満足度に左右する指標です。
  • 2010年から、ページスピードはGoogleのアルゴリズムになり、重要なSEO指標です。
  • 画像とテキストを圧縮するだけで、ページスピードが劇的に改善されます
  • seoClarityでは月次のページスピードを採点し、サイトパフォーマンスの計測にかかる作業工数が大幅に省けます。

 

※本記事は弊社と業務提携している米国seoClarity社のブログを翻訳し記載しております。

Your Quick Guide to Page Speed Success

https://www.seoclarity.net/blog/keyword-research

この記事のライター

CroJa 編集部

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