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【セミナーレポート】Cross Forum 2017

【セミナーレポート】Cross Forum 2017

来る2017年6月21日(水)に、クロスフィニティ主催のセミナー「Cross Forum 2017」を開催いたしました。
今年で4回目を迎える「Cross Forum 2017」では、
「スペシャリストによるSEOとコンバージョン率改善の最新レポート」をテーマに最新の検索エンジンの動向や進化が著しいコンバージョン率改善ソリューションについて紹介して頂きました。

今回も例年のように海外からゲストを迎え、4部構成でセミナーやパネルディスカッションを実施しました。
当日は荒天にも関わらず、数多くの方々にご来場を頂きました。

Opening & ごあいさつ


▼クロスフィニティ株式会社 代表取締役 加藤 毅之

クロスフィニティ代表取締役 加藤 毅之からお客様への感謝の言葉とともに、
今回のテーマが「SEO→SXO」、「LPO→CRO」であること。
またクロスフィニティの新たな取り組みとして、「Fun Japan Communicationsとの業務提携」、ファッションコーディネートメディア「PONTE」を活用したインフルエンサーマーケティングサービスの紹介をさせて頂きました。

米国で注目されているSEOの7大トレンド>

– キーワードインテントなどの米国最新動向、最新分析手法、SEO人材・リソースの確保術までをご紹介 –

seoClarity社(本社:シカゴ、アメリカ)

共同創設者兼チーフアーキテクト ミト・ガンジー(Mitul Gandhi)氏

第一部では、2015年に登壇して頂き、今回2年ぶりになるseoClarity社
共同創設者兼チーフアーキテクト ミト・ガンジー氏にご登壇を頂きました。

米国、企業内SEOの最新動向として、
1.進化する企業 2.音声 3.位置情報 4.データ品質 5.表示スピード 6.継続的なテスト  をテーマにご紹介して頂きました。

最新の米国SEO動向をミト氏の軽快な切り口で語って頂き、わかりやすく理解が深まる内容でした。

レオパレス様事例「サイト反響率向上への取り組み」

▼株式会社レオパレス21
賃貸事業部 営業企画推進部 Webマーケティング課課長代理 大谷 和郎氏

第二部では、レオパレス21の大谷 和郎氏に
これまでの「サイト反響率向上への取り組み」を語って頂きました。

ランディングページの改善に始まり、最新のファネル分析による課題抽出と目標設定、
サイト改善PDCA施策の実施  を事例を含めて語って頂きました。

どのようにコンバージョン率(CVR)改善を実現し、PDCAを実施していくのか、
試行錯誤されてきた、レオパレス21の取り組みをわかりやすく説明して頂きました

強調スニペットを通して考えるSXO(Search eXperience Optimization)

▼クロスフィニティ株式会社
グローバルビジネスディベロップメントオフィス マネージャー  エバンジェリスト 松野 亘

昨年の「Cross Forum」で講演した「SERPs」=「検索結果ページ」の変化 の続きから始まりました。
「SERPs」は常に変化し、現在はカード型が主流になっており、
カードの内容も「検索結果」だけではなく「ビジネス内容」や「ニュース」「アンサーボックス」など、多岐にわたる説明がありました。

さらに米国で最近、 Hot Topic になっているのが、「強調スニペット」であり、検索結果より上位位置、すなわち「0位」に表示される。
「強調スニペット」は「テキスト(+画像)」「箇条書き」「順番」「表」「動画」などの種類があり、『オーソリティの高いサイトが引用されやすい傾向』にあるとのことでした。

日本でも「強調スニペット」は、米国に比べると少ないものの表示される傾向にあり
新領域としてチャレンジする価値はある。
強調スニペットの対策として「①ユーザーニーズの把握」「②トリガーワードの発掘」「③コンテンツフォーマットの最適化」「④効果検証サイクル」が必要とのことでした。

◆パネルディスカッション
『コンバージョン率改善ソリューションの最新事情』

▼Ve Japan株式会社 / 事業開発/アカウントマネージメント シニア・ディレクター 石黒 智基氏
▼データアーティスト株式会社 / 取締役副社長 作左部 勇次郎氏
▼株式会社ポップインサイト / 代表取締役社長 池田 朋弘氏

※モデレーター
クロスフィニティ株式会社 CROディビジョン コンサルタント 大利 一志

モデレーターの大利 一志から、CRO(Conversion Rate Optimization [コンバージョン率最適化] )の全体の説明を行い、それから各社それぞれが扱うサービスやソリューションの説明をして頂きました。

コンバージョン率最適化といっても、その手法は多岐にわたり様々なサービスやソリューションがあります。どのサービスやソリューションがお客様に適しているのか、パネルディスカッションを通してご理解を深められたと考えております。

まずポップインサイトの池田 朋弘氏からは、ユーザーテストを様々な手法を通して行い”短期間”でいかにユーザーを理解することが重要であるかを説明して頂きました。

データアーティストの作左部 勇次郎氏からは、LPOツール「DLPO」を活用し”A/Bテスト”を実施することによってコンバージョン率を改善していく説明をして頂きました。
”A/Bテスト”は繰り返し行うことで成果へつながる旨のお話をして頂きました。

Ve Japanの石黒 智基氏からは、世界43か国で展開し12,000社以上が利用する「離脱防止ツールVe」の説明をして頂きました。Veを使うことによって、「ディスプレイ広告による新規誘導」「ポップアップによる離脱防止」「離脱後のメールや広告によるリマーケティング」による手法をワンストップで簡単に導入できるソリューションである旨の説明をして頂きました。

その後、「どういう基準でツールを選んだらよいか」をテーマにパネルディスカッションが繰り広げられ、”コンバージョン率最適化をしていく上でユーザー視点が大切であると同様に使い手にとっても便利である必要がある”との議論がなされました。

今回のセミナーは、最新テクノロジーからマーケティング事例など盛り沢山の内容になりました。
長時間にわたり最後まで、ご聴講頂きました皆様には心から御礼申し上げます。

ご協力頂きましたアンケートを元に、今後もより良い「Cross Forum」をお届けできるようしていきたいと考えております。

この記事のライター

CroJa 編集部

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