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SEOキーワード難易度をツールを使って調べる方法と対策の流れ

SEOキーワード難易度をツールを使って調べる方法と対策の流れ

自社サイトで検索エンジンでの上位表示を狙っていく時に、あるキーワードで上がりやすいか、上がりにくいのかを把握して優先順位をつけて対策することは、効果的に成果を上げる上でとても重要です。
今回はそうしたキーワード難易度をツールを使ってチェックする方法を、弊社がご提供している総合SEOツール「seoClarity(SEOクラリティ)」での流れをもとにご紹介します。

キーワード難易度とは?

キーワード難易度とは、特定のキーワードでの検索上位表示がどの程度難しいかを判断し、優先順位付けを行う際の指標です。
その判定のために、一般的にはいくつかの要素に関するデータが使用され算出されます。
その難易度の度合いに応じて、どこから対策すべきかを定めたり、検索結果の上位にランク入りしやすいキーワード群を見つけ出す際に活用できます。

Googleのキーワードプランナーの検索ボリュームデータや、検索結果ページなどの競合サイトを比較して判断する方法もありますが、いくつかのSEOツールでは順位に関わる様々な要素を加味して参考指標を算出・表示してくれます。
これらの指標も、手間を省いて効率よく注力すべきキーワードをチェックしていく上では非常に役に立ちます。

今回取り上げるseoClarityもキーワード難易度を確認できるツールの1つです。
キーワード難易度を【Easy】(簡単)、【Medium】(やや難しい)、【Hard】(難しい)、【Very Hard】(とても難しい)の5段階評価で表示してくれ、簡単にチェックすることができます。
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seoClarityでのキーワード難易度について

seoClarityでは、ツールに登録したキーワードについて、キーワード難易度を表示することができます。
順位や順位の入れ替わりの激しさ、検索ボリューム、リンク、テーマに関する権威性など、様々な指標に基づいてキーワードの難易度を判断しています。

seoClarityでは2年以上にも及ぶテストと多くのデータの機械学習に基づき、キーワード難易度を算定しています。

・従来のキーワード難易度算出モデル
・seoClarityのキーワード難易度モデル
・ドメインの強さとバックリンク数のみに基づくスコア算出
・機械学習アルゴリズムと膨大なデータに基づくページの優位性の把握
・バックリンク数と上位表示ページの相関は急激に弱まっている状況
・日々1,000万KWに及ぶデータが新たに収集/更新され、検証されている
・順位上昇の余地以外の、ページやキーワードに関する検索意図データなどが含まれていない
・難易度が高くないものを把握するため、順位推移や順位の入れ替わり、検索意図データなどの様々な指標が含まれている

seoClarityでのキーワード難易度の確認方法

seoClarityでは順位分析機能【ランクインテリジェンス】(Rank Intelligence)などでキーワード難易度を簡単に確認することが可能です。
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上記の例では、【seo platform】(SEOプラットフォーム)のKWについて、キーワード難易度が【Medium】(やや難しい)と評価されていることが分かります。

また、このほかキーワードの検索ボリュームや、季節性による検索ボリュームの変化(シーズナリティ)、キーワードの検索意図なども併せて確認可能です。
キーワード難易度と合わせて参照することで、対策の優先順位を考える際の材料にできます。

新たに対策を考えているキーワードをツールに登録することで、まとめて難易度を評価し、優先順位づけを行うことが可能です。
このようにツールの支援を得ることで、対策を考えているキーワードの大まかな難易度の把握・選別をほぼ自動的に進めることができ、調査にかかる工数を大幅に短縮できるのです。

ただ、ツールの提供する指標は一つの参考値のため、重要なキーワードについては、上位表示されている競合サイトやそのコンテンツも個々にチェックするなど、自社で上位表示できる可能性をより詳細に分析することも大切です。

キーワード難易度と優先順位付け

・難易度が低いキーワード

キーワード難易度があまり高くなく、上位表示されているサイトより自社のほうが優れたコンテンツを提供しうる場合は、検索ボリュームなど、流入増加のチャンスの大きさなどから優先度を決め、対策を進めていきます。

・難易度が高いキーワード

キーワード難易度が高く、上位表示されている競合サイトとそのコンテンツが自社より優位な場合は、改善後も上位表示に要する期間がかかったり、上位表示そのものが難しいケースが考えられます。

こうした場合には、掛け合わせキーワードなど、より検索ボリュームの少ないキーワードを狙い、ロングテールキーワード(よりニッチなキーワード)での対策を検討します。これによりアクセス数の上積みを図ることができます。

また、こうした難易度の高いキーワードについては、自社が上位にランク入りしていないまでも、検索結果の10位以内(1ページ目)、あるいは20位以内(2ページ目)にランク入りしているなど、上位に手が届き成果が得やすいものを抽出し優先的に対策を講じることで、より確実性が高いページ改善へとつなげることができます。

おわりに

今回は総合SEOツールseoClarityを活用したキーワード難易度の調査方法と、優先順位付け・対策の流れをご紹介しました。
ツールを活用することで、より効果の高いキーワードとその難易度を効率よくチェックすることができます。

また、今回ご紹介したキーワード難易度のチェックをはじめ、seoClarityは様々なSEOに関する分析機能を備えたツールです。seoClarityにご興味をお持ちになった方は、お気軽にお問合せください。

▼seoClarityについてはこちらからご覧ください。

ご相談やお問い合わせはお気軽にご連絡ください

この記事のライター

鈴木 克芳

鈴木 克芳ウェブコンサルティングディビジョン

2014年にクロスフィニティに入社、2019年10月からはハートラスとして業務を担当。
十数年に渡りIT・Webに関わるBtoBビジネスのマーケティング・コミュニケーションに従事。
現在はseoClarityの製品担当として、製品のローカライズや導入サポートを推進。
日本のお客様のエンタープライズプラットフォームの導入・活用を支えている。

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